| ●箱根/宮城野山荘 | |||||||||||||||||||||||
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| 外観(俯瞰) | |||||||||||||||||||||||
| 外からリビングを見る | |||||||||||||||||||||||
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| リビング | リビング | ||||||||||||||||||||||
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| リビング(障子) | リビング | ||||||||||||||||||||||
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| 障子の光天井 | 中廊下を見る | 中廊下吹き抜け | |||||||||||||||||||||
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| 洋間と同化した和室のデザイン | |||||||||||||||||||||||
| 家の最先端にあり開放的な洗面室 | 庭と一体化した浴室 | ||||||||||||||||||||||
| 家というものの原風景を作る。 日本の伝統的な民家の形態を原型に、周辺の風景に調和させる。 内部は、暖炉あり障子ありというように、様式にとらわれることなく、 それぞれの価値を生かしながら採用している。 知り合いからの紹介で、箱根に別荘を造ろうとしているご夫妻にお会いした。 東京の都心で不動産経営をされている方で建築には大変詳しかった。 別荘の設計でいつも思うことがある。それは、入退去の時に繰り返されるドラマの ないドラマだ。「さあこれから別荘で気持ちよく過ごそう。大好きな家に戻って来た ぞ。」そんな気持ちが玄関を開けても真っ暗な室内に感激が後に持ち越されてしまう。 どうしてその時に手を差し伸べて迎えてくれないのか。退去の時にも同じ様な状況と なる。雨戸を閉めると真っ暗な室内が不安げに送り出してくれる。 このような状況を大きく変えてみた。それが中廊下の大きなトップライトだった。 これがあれば、昼間ならいつも明るい。 別荘に来る人間をいつも温かく迎えてくれるし、退去の時にも真っ暗にはならない。 そしてこのトップライト、外から見れば、日本の民家の原風景となっている。寄せ 棟屋根の棟押さえの意匠になっているのだ。南側のガラスの棟押さえは、空気集熱の 集熱ガラスとなっている。これによって大きな空間の暖房を助けている。屋根の銅板 も全体が集熱面となっている。そしてこの太陽熱で温められた空気は一年を通じて、 別荘の留守中の通気と乾燥に役立つ。 人が住んでいなくても、人が住んでいるのと同じように空気が動いている。 今でも一番感謝されることがこのことだ。近所の方々との挨拶でなかなか話題にし にくいことだという。それは「カビの悩みがないのはわが家だけだ」という。 「健康な住まいに健康な人生」・・・色 |
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