【作品リスト】                          
1.独立以前の主な担当作品 (奥村設計所時代)
1979. 5 大泉学園の家(空気集熱式太陽熱利用の床暖房+給湯)東京都練馬区
1982.10 春野建設事業協同組合会館(空気集熱暖房+クールチューブ蓄冷) 静岡県周智郡
1983. 6 赤堤の家(床暖房+ダイレクトゲイン+クールチューブ)東京都世田谷区
1983.10 日野自工健保新田体育館(空気集熱暖房+ダイレクトゲイン)群馬県新田町

2.独立以後の主な作品・計画
□住宅
 約40件、そのうち環境共生住宅が半数以上を占める。
□医療施設
 1992. 4 オーククリニック+学生会館(RC造1870F)東京都東村市
 1993. 4 宇都歯科医院(木造 293F)鹿児島県姶良町
 1994.10 今村歯科医院(S造326F)福岡県北九州市
 1998. 3 老健シャンティ(RC造4500F)福岡県大和町
      ほか4件
□ギャラリー・美術館・博物館
 1995. 3 長浜生活工芸館テオリア(S造)滋賀県長浜町
 1994. 4 むさしの工房+モデルハウス+ギャラリー(木造)埼玉県大宮市  
      日光自然史博物館展示計画基本設計(丹青社への設計協力)
      熊本農業館展示計画基本設計(丹青社への設計協力)
      釜石鉱山アミューズメントコンペ(丹青社への設計協力)
      箱根町工芸村計画
□レストラン・料亭
 銀座
 銀座鳳鳴春
 日本料理おく村
 角源


【作品掲載誌のご紹介】
□住宅雑誌
1993.03月号 住宅特集      宮城の山荘          47〜56p
1995.09月号 ハウス&ホーム   マツモト建設モデルハウス   142〜145p
1995.09月号 新しい住まいの設計 茨城・北相馬郡の家      20〜25p
1996.08月号 住宅特集      吉井町の家          57〜64p
1996.10月号 新しい住まいの設計 吉井町の家(収納)
1997.01月号 モダンリビング   狛江の家氈@         30〜31p
1997.06月号 ラ・セーヌ     吉井町の家          257〜262p
1997.8   住みたい家     甲府市の家          14〜19p
1997.9   住みたい家     富士市の家          8〜13p
1998.07月号 新しい住まいの設計 尾張旭の家          127〜131p
1998.10月号 新しい住まいの設計 松戸の家           84〜88p
1998.12月号 室内        永福町の家          24〜25p
1999.05月号 新しい住まいの設計 横浜・茅ヶ崎の家       74〜75p
1999.07月号 新しい住まいの設計 富士市の家          86〜89p
2000.spring TOTO通信(企業誌) 吉井町の家          
2000.02月号 新しい住まいの設計 狛江の家           22〜27p  
                 自宅             72〜73p
2000.04月号? 新しい住まいの設計 永福町の家
●家づくりの話
ひとりひとりの人生が、一つ一つの家という形になった時、それが建築家の仕事が成就した時と実感しています。
百人の建築家がひとりの住まい手の住まいを設計すれば、百の設計図が出来上がるように、けして答えは一つでなければならないということはないのですが、いつも不思議なことに、「この家はこの御夫婦とその家族があったからこそ出来上がった家だなあ」と実感してしまうのです。
敷地という大きな出発点を前提にして、そこに住まわれる御家族、そして日に日に変化していく御家族の状況。健康、経済、そして社会的な条件、本当に家族の関係というものは、不安定です。にもかかわらず、建築というものはとても固定的であり、なかなか変化させにくいものです。この矛盾点を少しでも和らげ、建築を柔らかくするのが、設計の妙味と言えるところなのかも知れません。
もちろん水周りや、暖冷房、最近の話題からすれば、健康で安心できる材料に対する専門知識などは、設計の上では欠かせない条件です。でもそれだけでは家というものにはなりません。無から有を創るという錬金術師の資格も設計者には必要です。
人と人との力で創る家づくり、それだからこその妙味が、住まいづくりにはあります。

●間取りが語る住生活
人生は時間と同じように留まることはない。常に時が訪れ時が去っていく。そして刻々と変化していく。予想はできても、予想と違って変化していってしまうのが常理である。経験では、5年ごとに家族と自分の状況が変化しているように見える。
それに対して家というものは固定的である。この矛盾に設計というドラマがあると言っても良い。それぞれの家の間取りは様々であるが、家と人と合わせて見ることが家を考える大切な視点といえる。

●太陽熱
太陽熱は誰もが利用できる無尽蔵なエネルギー、でも大変希薄なエネルギーでもある
この特徴をしっかりと理解することが、太陽熱を上手に享受できる方法を生み出します。
できる限り直接的に利用すること。そしてできる限り、ローコストの装置にすること。
そしてさらに大切なことは、太陽が輝いているときにではなく、太陽が地平線に沈んでしまってから、得られた熱を利用したいという事です。この時間差に太陽熱利用のノウハウがあるのです。
OMソーラーシステムは、床下の構造にこのマジックをつくりあげました。
熱を蓄える床下のコンクリート。そして、そのコンクリートの上の木製の浮き床の存在です。このシンプルな仕掛けによって、太陽熱がやさしく生活の中に入って来れるのです。
写真/大泉学園の家
OMソーラー最初の実験ハウス
【作品例】
東京/永福町の家
東京/和泉多摩川の家
箱根/宮城野山荘
群馬/吉井町の池田邸
北九州市/ひまわりの家
熊本/日本料理おく村
福岡県大和町/老健シャンティ
唐津市/ふじおかこどもクリニック
久留米市/長井小児科医院
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