赤地 健・赤地 径(石川県)
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| 父がものを通して語ってきた。 ひとつ屋根の下で暮らすことが、親子の原点。 食卓をともにし父の器で食することが生きることの始まり。 父の手が黙って語っていた器が言葉に代えられない父の形。 大人しそうだけど、父のつくる形は凄い。 どこから発想が生まれるのかわからないけど、いつも感心してしまう。 ボクはボク。ボクの形を語りたい。 でもつくることには本当にたくさんのハードルがある。超えられそうに思ったこともあるけど、やればやるほどにハードルは高くなる。心がつくる形を手が重ねるようになることをボクは夢見ている。 父を持つ子が共感し、父と同じ仕事をする子が喘いでいる。 でもとにかく歩み始めたボクの手。 ・・・在父在子 |
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