和紙の可能性4「紙綴り 2003」展
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| 昨年はじめて、展示していただいた紙綴りの仲間たち。 普段は、それぞれが自分の土地と家で、紙を漉き、紙を加工し、紙を思っている日々を送っている。 あるいは、妻であり、母であり、嫁であり、あるいは明日を夢見る女である。 その女たちが一年に2度自分の漉いた紙に和し漉きの嘆きをつづり和し漉きの抱負を語る。それが、「紙綴り」という小冊子である。 冊子は、参加している人数分をみんなが用意する。そしてたった一冊だけ自分の手元に帰ってくる。たくさんの共感をこめて。 生きていることを実感できるとき、それは共感を感じるときである。共感とは、慰め合うことであり、自分をほめることができるときでもある。 「頑張れよ」「まだ頑張れるよ」「その先に頂上があるはずだよ」「よたよたしないで、お腹に力を入れて歩こうね、どうせ歩くんだから」 一字千金 |
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