経師の世界その7「あか」展
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色紙掛け、短冊掛け作り/予約制、会費4000円 【素材と造形を考える会 9月14日(日)17時〜】 |
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| 「あか」のイメージにはさまざまな心や思いがある。
漢字を捉えても、赤、朱、紅、緋、銅、丹色、茜などいろいろである。熟語を見ると赤絵、赤魚、赤貝、赤子、赤坊、赤裸、社会的には赤船、赤切符、赤紙、赤線、赤本、共産党、赤い鳥、赤字、赤札、赤潮、赤電車、赤電話、赤帽、地名では赤坂、食品では赤出汁、赤飯などがある。 人間にとって、真赤はとても印象的な色であるが、それが弁殻のようにくすむと、ごく日常的な色になる。世界の民家に共通した色であり、地球上でもっともポピュラーな色が酸化第2鉄である弁殻の色なのである。地上の原風景ともいえる色である。 染料としては、無機顔料では朱(しゅ)、弁柄(べんがら)、鉛丹(えんたん)、有機顔料では臙脂綿(えんじわた)、コチニール、草木染めでは、紅花(べにばな)、日本茜(にほんあかね)、印度茜(いんどあかね)、六葉茜(むつばあかね)、蘇芳(すおう)などあり、奥が深い。 千紫万紅 |
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