経師の世界その8「襖に始まり襖に落ち着く」展
|
|||||||||
|
【素材と造形を考える会10月3日(日)17:00〜19:00】 |
|||||||||
|
|
|||||||||
| 襖は変幻自在な間仕切り壁である。 障子という言葉は、もともと隔ての意味をもっていた。屏風、衝立、御簾などの総称でもあった。その障子に布地や紙が貼られて、多様な空間がつくられた。 平安時代からは大和絵が盛んに描かれたという。寝殿造りでは、大きな空間を衝立、御簾、几帳、屏風で間仕切っていた。やがて、この障子は2本溝に走らせることで、出入りが可能となる。こうして、現代に至り、人々の行動が自由になり、近代の住宅に繋がっていくのである。 和室が少なくなってしまった今日、襖も同様に激減している。襖を和室との繋がりで見るのではなく、襖自身の可能性を探し出していきたい。 今回の経師展は、襖にあらためて挑む。寸法は同じだが発想は異なる。その競演を楽しみにしている。 ・・・自由奔放 |
|||||||||
|
|
|||||||||
| Topに戻る | |||||||||