中野悟朗「青磁、その白と青の間の物語」
2004年10月8日(金)〜10月20日(水)

【素材と造形を考える会10月16日(土)17:00〜】

青磁は白い。
かつて限りなく白い器を目指した時代があった。
土を焼いて出来上がったモノは土の色のバリエーション。
そうした中で、真っ白い焼き物を発見した時には、大きな驚きがあったに違いない。
しかし、一度完全な白が出来上がってしまうと、完全の前にある、限りなく完全に近い不完全の形に物語を感じるようになる。
青味がかった白い器。その中の物語は無限である。
まるで、不完全の代表である人間と同じように。

・・・唯一無二


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