東京芸術大学陶芸講座Part4
森口ナオヒロ「新世代の源流」展
1月27日(金)〜2月8日(水)

【素材と造形を考える会2月5日(日)PM 5:00〜】

森口ナオヒロのオブジェは、「陶芸作品」と言うより、「セラミック素材のアート」と言った方がよいだろう。
原材料や焼成の基礎研究をベースにしながら、既成概念にとらわれない自由な発想で創作している。彼にとって素材と焼成は、純粋なアートのための手段でしかないようだ。
低温のガラス釉をアルミナ粉にたらしてつくったDMの作品は、偶然性を繰りながら、彼独特の感性で即興的に造形化している。
作品から発せられる「緊張感」と「はかなさ」を、ぜひ会場でも感じてもらいたい。


やきものライター オトハラ・オサム


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