「HIROFU 弘布 伊藤弘子」展
2001年6月15日(金)〜6月20日(水)

【素材と造形を考える会 6月16日(土)17〜19時】
 経糸の白と緯糸の白が出会ったとき藍の中に織られる氷のかけらのような紋様の美しさは、昔懐かしく、しかもモダンで力強い。
 伝統織物を現代に生かすためにつくられたこの布を直線裁ちに仕上げた衣、それが[弘布]。この言葉は、「弘布」に取り組む伊藤さんの姿勢と感性です。
染織の宝庫インドとの出会いが、「弘布」を手掛ける大きな動機となり、単純明快な民族衣装が服づくりの原点だといわれます。そして手掛けられる藍の色もまさに染めの原点だといえないでしょうか。
 真夏の太陽に輝く純白と藍の微笑みは、誰もを大地の心地よさの世界に優しく包含してくれるのです。
 「弘布」の世界を遊んで御覧になりませんか。
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