望月 集「陶板万歳」展
2001年5月25日(金)〜6月6日(水)

【素材と造形を考える会 6月3日(土)17〜19時】
 近い田舎に住む。これが一番でしょうか。東京で育ってしまった私にとって、東京を離れた生活のイメージがなかなか湧きません。すっかり東京が染みついているようです。
 とは言ってもここ世田谷区の梅丘は田舎っぽいのです。町が人間の速度で動いているのです。自動車道路に面した田舎よりどんなにヒューマンかわかりません。家の近くに来るといつも道路の真ん中を気持ちよく歩いています。
 望月集さんは最近伊豆に転居されました。週末には東京にあるご実家の陶芸教室に通われています。近い田舎住まいです。でもその小さな港町は別荘地には近くても本当に田舎なのです。季節も豊富です。海沿いは温かく、山側では雪も降ります。遠くには伊豆七島が海上に浮かんでいます。そんな時間と空間が、彼の作品にどのように影響するのか楽しみです。
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