土壁の世界 その5
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| 家には、木や石、そして土から造られてきたという長い歴史があります。
これまで4回の展覧会では、常に伝統的な土壁を伝統的な手法で表現したものを展示してきました。また、日本の「石灰クリーム」の可能性を手探りしているうちに、イタリアの建築家カルロスカルパが復活した「アンティコスタッコ」を改めて再発見する事もできました。 今回の展覧会は、変わることなく受け継がれてきた伝統的な塗りを少しでも多くの方にご紹介するとともに、最近製品化された、鹿児島県のシラス台地のシラスを壁材とした新素材に注目しました。これまでに普及してきた珪藻土とともに、調湿性能や、仕上げの表情、表面の硬さ、施工性など様々な点から検証いたします。
展示内容 □(株)高千穂の中霧島壁/シラスを原料とした塗り壁材 □九州プランドゥ(株)より多様な性能を持つ火山灰に含まれるアロフェンの紹介 □(株)サメジマコーポレーションによる珪藻土の世界 □伝統的な塗り見本/聚楽壁他の伝統的土壁、漆喰、土佐漆喰、プラスター
学習会 「土のおもしろさ、不思議さを語る」 話し手/高田忠彦 |
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