「和紙の最前線」展
2000年9月29日(金)〜10月11日(水)

【素材と造形を考える会 10月7日(土)15〜17時】
今、「和紙」といっても何が和紙なのか、とても一言では言い表せない時代になっています。昔ながらの楮や三椏という靭皮繊維を使った丈夫な紙が「和紙」に近いイメージかと思いますが、一般に売られている「和紙」の多くは、楮だけではなくパルプ繊維が混ぜられているものがほとんどです。
また楮といっても、東南アジアから輸入されたものが多くを占め、純国産は稀少であるというのも事実です。このような中で、改めてこれからの時代に価値あるものとして、古く新しい和紙の多面的な姿を展望してみようと今回の取り組みを企画いたしました。
産地からの取り組み、脱サラならではの新鮮な活動、そして桂樹舎からは、昔の日常用具のコレクションを出展していただけます。期間中の交流や情報交換に期待して展示に取り組みます。
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